活動報告
活動報告
5日、いよいよ始まった県知事選。たたら哲候補の第一声には、共闘のみなさんがたくさん集結。連日の国政のゴタゴタの報道のなかで、共産、民進、社民の野党が、たたらさん勝利のために手をつなぐ様子は、感動的だった。たたらさんの訴えは磨きがかかり抜群。出馬表明から、超短期間で無事立候補にいたったことにホッとしつつ、仙台市長選に続いて、驕れる知事に共闘の力を見せつけて勝利したいと思う。
10月1日、比例事務所開きが行われました。
高橋ちづ子前衆院議員が決意、たたら哲知事候補からも挨拶いただきました。
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10日、女川町で開かれた集いでは、まちなか交流館に70名近い町民の皆さんにお集まりいただきました。高野町議、阿部町議のお話、三浦県議の県政報告、私は国政めざす決意と、復興支援、憲法生かす政治への転換を訴えました。
女川原発のある町。市民共同発電所建設、原発再稼働を許さない闘いに皆さんとご一緒に頑張ります✨
高台にある女川病院の1階入口柱に刻まれた津波到達地点の表示を見ながら、18メートルの津波が町をのみこんだ被害の凄まじさを実感しました。
復興公営住宅は完成してもコミュニティなく孤立化する住民。
駅前やマルシェなど、いかにも復興が進んでいるかのように報道されますが、盛土造成工事に時間がかかり、町の再建も住民の暮らしも、復興はまだまだこれから。
9月8日、日本共産党国会議員団福島チームの調査2日目は浪江町で、馬場町長と懇談。今年3月31日に避難指示が町の面積の約2割の地域で解除され、震災前2万1000人のうち、286名の住民が戻り暮らしています。
全村民が避難し、避難先を転々、役場機能は1年半で4回も移動した浪江町。馬場町長は「町が将来に渡り、なくなってしまう危機感」があった中で、帰還の苦渋の決断をしたと。
地域で種苗店を営んでいた住民の方は「戻らなければ何もはじまらない」と地域のお世話役やボランティアの受け入れに頑張っておられました。一番困るのは「生鮮食品を買えないこと、医者にかかれないこと」と話されています。イノシシ、サル、アライグマなどの鳥獣被害も深刻で車のボディを壊される被害も。草が生い茂りハクビシンの住み家になっている空き家の管理も必要。
原発被害の実態を現場でみて、「福島切り捨て」の支援の打ちきりや線引きが自治体も住民も苦しめていると痛感。寄り添う支援が引き続き必要です。
9月7日、日本共産党国会議員団福島チームの調査に参加しています。
衆議院は高橋千鶴子、塩川鉄也、藤野保史の各議員、参議院は岩渕友、山添拓の各議員、神山県議、熊谷智福島5区予定候補と一緒です。
避難指示が解除された葛尾村、川内村の役場で村長はじめ職員の方々、住民のみなさんと懇談。
葛尾村の帰村者は13%。水稲と畜産が基幹産業だった村。震災前120から130haだった水田の作付面積は9、1haにとどまり、優良農地にフレコンバックが山積みされる苦しみが語られました。
川内村は最も早く避難指示解除された地域で約八割の住民が帰村しましたが、病院は郡山まで往復3時間かかる。高齢化で「このまま子ども達を増やせないと村は消滅する」との強い危機感があります。長期的視点での国の財政支援がなければ、とても村を再建できないと村長や教育長が率直に話していただきました。
「原発事故さえなければ、こんな苦しみは味わうことはなかった。俺ら国会でしゃべれない。共産党、頼む。」と涙をためて、訴えてくれた住民の姿が忘れられません。原発廃炉と福島再生をどう取り組むか。待ったなしです。
9月3日、今日は一日、福島県で活動。斎籐ともおき衆議院福島1区予定候補と県議、市議とともに2ヶ所の集いと伊達市で2ヶ所の街頭演説を行いました。福島市蓬莱地域は宮本県議、村山市議、伊達市保原地域は阿部県議、近藤市議、佐藤市議と一緒です。
私の生まれ育った場所が福島県境の丸森町ということもあり、「丸森に親戚いるよ」「ぜひ、憲法守るために頑張ってね」「原発なくそう!」と熱い激励をいただきました。
また街頭演説では、北朝鮮が核実験を行ったという報道をうけ、無法な行為を厳しく糾弾。軍事的緊張を紛争や戦争にさせないために、国際社会が一致協力して北朝鮮を包囲し、経済制裁と直接対話による解決の道を訴えました。
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8月6日、広島に原爆が投下された日。そして、今年は核兵器禁止条約が採択された歴史的な年です。朝は8時15分に黙祷を捧げ、お昼に宮城の原水協の皆さんと、署名宣伝行動に参加しました。仙台駅東口は七夕祭りのお客様で賑わっています。すげの市議、ふるくぼ市議とともに浴衣姿です。
(私の浴衣はひまわりの花。義理の母が選んでくれました。)
核兵器と人類は共存できない。平和への思いと決意を新たに。
7月27日、昨日と今日は政府交渉です。高橋千鶴子衆議院議員、岩渕友参議院議員、紙智子参議院議員と東北6県の予定候補者や県議、市議の皆さんと一緒に参加しました。住民の切実な実態を突きつけ、緊急課題を要望。
福島県からは、米の全量全袋検査の継続への財政措置を求めたことに対して、検査を行っていることが、まるで風評被害をまねいているかのような農水省の答弁に唖然。
参加者一同怒りの抗議。
最後は「県の判断を尊重する。県が継続すると判断すれば、国は財政支援をする。」と。
原発被災で苦しむ県民の深い傷に塩をぬりこむような態度でなく、寄り添い解決のために、国は責任を果たすべきです。
7月24日、市長選挙でお世話になった方々にご挨拶のあと、午後は福
福島原発被害訴訟の原告、弁護団が呼びかけたオール福島
約4千人もの福島県民が立ち上がり、4年間にわたる血の
国と東京電力に対して、重い過失責任を明確にし、すべて
まさに、人間裁判といえる闘い。岩渕友参議院議員が来賓
7月24日、大激戦の仙台市長選挙でみごと、郡和子市長を誕生させま
今朝も雨の中、JR南仙台駅で市長選挙の結果報告と、市
市民の皆さんが、市政を検証する対話を重ねて、候補者擁
市民も野党もみんな一緒に、力をあわせる。共闘がさらに
安倍政権の国民不在の政治は許さない!という明確な意思✨
10月の県知事選挙、すみやかな解散総選挙を求め、これ
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12日、郡和子さんを何としても市長に押しあげたい!朝から、希望あふれる仙台をつくる市民の会カーで訴えです。演説箇所は10ヶ所でがんばりました✨手をふっての声援も多数です。復興住宅では皆さん、ベランダに出て聞いてくれました
☺角野たつや県議と一緒です。
11日、6時から8時まで、希望あふれる仙台をつくる市民の会カーから、超党派で女性議員有志の街頭活動。郡和子さんを市長に!Iloveせんだい、We Loveせんだい!の元気な声を響かせました☺
郡和子さんのイメージカラーはピンクなのに、来る人、来る人、なぜか水色が多い。夏服だからね~(笑)でも、ピンクのパネルを持って効果抜群でした✨
10日、7時30分から南仙台駅で、郡和子さんと一緒にスタートです。
通勤通学の皆さまに元気に訴え、午後は長町商店街を練り歩き☺
郡さんはパワフル‼ 走りも速いのです。
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26日、投票の東京都議会議員選挙の応援で板橋区に来ています。今朝は7時から東武東上線ときわ台駅前のメガホン宣伝です!雨の中、傘をさしながら元気に訴えました。
8時から夕方まで、徳留道信さん当選のために選挙カーにのっています。
豊洲移転なら60年後の累積赤字は1兆円をこえる。有害物質ベンゼンが環境基準値の100倍も検出され、無害化の見通しすらたっていない。市場業者の大半は移転は反対です。日本の食文化を支え安全を守る築地再整備こそ必要です。
石原、いのせ、桝添と3代に渡り大型開発優先で福祉、暮らしは後回しの都政が作られてきました。それを支えてきた自民党、公明党の責任は重大です。
利権とは無縁で都政の闇を鋭く追求し、都民の暮らしを大事にする日本共産党が伸びてこそ、政治は変えられると訴えています☺
共謀罪ノー、憲法改悪ノー、加計問題など政治の私物化許さない。安部政権の政治への厳しい審判を、都議選でも示そう!
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「移転先には綺麗な新しい住宅が建ち並ぶ。素晴らしいこ
被災者が語った言葉です。
「復興住宅でのコミュニティ再建は、生やさしいものじゃ
孤独感にさいなまれています。
宮城県は巨大防潮堤建設、水産特区、防災拠点整備、仙台
仙台市も5年間で早々と復興計画を終了させ、被災者医療
被災者本位の復興のために、私たちが声をあげ続けよう!