【仙台市太白区で集い】

仙台市太白区の八本松地域~向山地域へ。
午前は高村市議、午後は嵯峨市議、角野前県議と一緒に。(ちょっとなつかしい~😊)
「一人暮らしで誰とも話さない日々が続き、コロナうつになった。共産党の友人に助けられた」と話す女性。
つどいでは、原発再稼働問題、認知症介護や病院統合、PCR検査体制、市ガス民営化、防災と避難所運営、要援護者対策、国政調査、マイナンバー、空き家対策など身近な要求がいっぱい。
首相は「自助、共助」と言うが、自治会や町内会など地域組織は、高齢化と担い手不足で疲弊。今でも精一杯がんばっているのに、これ以上どうやってがんばれと言うのか! と町内会長さんから悲鳴が。
地域を支える「公」の役割がますます求められています。

 

【市民連合@たいはくのみなさんと宣伝】

今朝はJR長町駅前で市民連合@たいはくのみなさんと宣伝に参加! 立憲民主党の岡本衆議院議員、社民党の岸田県議、小山市議、いのまた市議、共産党の嵯峨市議団長、高村市議と一緒に。 ソーシャルディスタンスばっちり、連帯

「女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会」

「女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会」は党派をこえ現職・元職62名が賛同しています。
今日は23名の参加で、県知事要請!
遠藤副知事に要請書を手渡し交渉しました。

「7割の住民が原発の安全性に不安を抱えている」「避難計画は問題だらけ」
「県民無視で再稼働は許さない!」
と女川町、美里町、加美町、柴田町、仙台市の各女性議員が発言しました。

今後、東北電力と意見交換会を開催し、原発再稼働ストップを求める予定です。
原発のない持続可能な社会をつくるまで、私たちはあきらめない!
県民の声を聞け!

「女川原発再稼働をストップさせよう」

復興公営住宅などでまちかど演説会を開催しました。阿部律子町議、高野博元町議と一緒です。4ヶ所であわせて75名の方々にお集まりいただきました。
「再稼働推進の陳情に自民党などの議員が賛成したが、住民の思いとはまったく逆だ!」と
みなさんから、口々に原発再稼働への不安や怒りが寄せられました。
これまで、再稼働に反対する署名は、女川町有権者の半数をこえています。
一貫して住民のねがいを議会でも、住民運動でも取り上げてきた日本共産党への期待が寄せられ、ぜひ脱原発と自然エネルギーにかえて、安心の地域を子どもたちに手渡そう!
原発に固執する自公政治は終わらせ、新しい政治に変えよう!と語りあっています。

 

【紙智子参院議員と大崎へ】

世界農業遺産にも登録された「大崎耕土」
7日~8日、米どころ大崎市へ紙智子参議院議員と一緒に調査しています。
小沢市議、内藤たかじ6区予定候補とともに。
豊作なのに米価下落で喜べない。
畜産農家は新型コロナで打撃を受け、マルキン制度だけでは経営がなりたたない。
コロナに特化した支援策のねがいが寄せられました。
TPPや日米FTAなど際限ない自由化路線で地域を壊された怒りはとても強い。
地域を守るためには、与党も野党も関係ない。
みんなで力あわせて、担い手が食べていける農業へ転換させる政治つくろう。

【学術会議任命拒否に抗議する】

学術会議が推薦した会員候補105人のうち、6人の任命を拒否した菅首相。
前代未聞の行為です😠
今日、対話したお宅でも「政府の意にそわないからと排除し、任命拒否する。まるで独裁じゃないのか」
「東北出身の総理と言われるのは、恥ずかしい」と。
アベ政治の継承とは、強権的に法をねじ曲げ、我が物顔で何でもやること。
憲法を蹂躙し、学問の自由を脅かすことは、
許されない❗
ただちに任命拒否は撤回すべきです。

【消費税は廃止めざし、今すぐ5%減税を実現しよう!】

消費税10%に増税されて一年となる今日、消費税廃止各界連絡会の署名宣伝行動に参加しました。
1990年度と2018年度の税収の推移では、税収合計は60兆1000億円から60兆4000億円と変わらないのに、法人税と所得税は減っています。
消費税増税の一方、大企業と富裕層は減税で潤ったのは、一目瞭然。
所得税の累進課税強化で13兆円以上、株のもうけや配当所得への課税強化、法人税の大企業優遇税制の廃止などで、計40兆円の財源が生まれます。
しんぶん赤旗の記事も紹介しながら、応能負担の原則に基づき大企業と富裕層に応分の負担を課せば、消費税に頼らない財源つくれる。
ご一緒に消費税減税を!と訴えました。

女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会

今日は女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会の設立集会に参加。党派をこえて、60人の宮城県内の女性議員・元議員が参加しています。
脱原発県議の会の佐々木功悦議員の来賓あいさつ後、福島かずえ県議が設立の経過説明。
女川町議会(阿部美紀子議員、阿部律子議員)、石巻市議会(水沢ふじえ議員)をはじめ加美町、岩沼市、色麻町、仙台市、宮城県議会の報告がありました。
再稼働に賛成する自民党や公明党の議員は、「国策だから…」と言って、安全性や避難計画の問題点を深く検討しない。福島原発事故を体験しているのに、福島の「ふ」の字も言わない。経済や地球温暖化の影響を述べただけで、十分に議論を尽くしたとは言えない。
将来に渡って安心の地域を、次世代に残す責任が私たちにはある。
廃炉のためには、何十年もかかる。確かな技術で働く人が必要であり、雇用は生み出される。
東日本大震災・原発事故後にドイツが舵をきったように、脱原発と自然エネルギーへの転換という道にこそ進むべき。
集会では、女川原発に関する住民との意見交換会、市民協働のシンポジウム、学識経験者を交えた意見交換会、東北電力との意見交換会などの行動計画が提案されました。
「根っこにある再稼働推進の政治変えよう!」
女性たちが手をつなぎあっていこう!
(もちろん、男性も!)と
誓いあういい集会でした。
みなさん、がんばりましょう

 

JR南仙台駅で高村直也市議、地域後援会の皆さんと朝宣伝

JR南仙台駅で高村直也市議、地域後援会の皆さんと朝宣伝からスタート✨
市議候補時代も含め20年近く立つ場所です。顔馴染みの方も多く、手をふっての声援がありました。
そして、午後は衆議院議員選挙の予定候補者(比例)のオンライン会議でした。
激動の情勢のもと、いかに新しい政治をきりひらくか。私は比例東北2議席の実現で、国民の手に政治取り戻す決意を発言✨
原発ゼロや憲法を守り生かす政治に変えたい。
がんばります!