山形県のさくらんぼ

さくらんぼ農家を訪ねました。人手が足りない中、一粒ずつ丁寧に収穫し、朝3時から働くこともあると。
「わざわざ来てくれて、ありがとう!
さくらんぼをとって、食べてみて~」と。
お言葉に甘えて、口にふくんだら甘酸っぱくて美味しい~😄 疲れとれる~!
さくらんぼの輝きは農家の苦労あってのもの。
さくらんぼ狩りもコロナ禍で影響大。
際限ない自由化路線・農業破壊の政治を終わらせ、地域農業を豊かに発展させたい!

山形で国政報告・要望を聞く会

岩渕友参議院議員と一緒に今日は山形市へ。
新型コロナ禍の中、久しぶりの集会ということで広い会場で感染対策をしっかり行っての開催です。
挨拶と国会報告後、次々と要望が出され、あっという間の2時間でした。
温泉街の落ち込みや雇用雇い止め問題、持続化給付金の改善を!テレワークで長時間労働になるが残業代は6割が申告しない問題。医療や介護の深刻な減収への手立てを今すぐ!
教育、若者支援など要望はつきません。
みなさんと力あわせ、苦難解決にがんばります。

大震災から9年が過ぎた南三陸町へ。

大震災から9年が過ぎた南三陸町へ。
大滝りう子元町議と志津川地域を訪問対話。
支援団体「みやぎジョネット」の草野代表は「震災とコロナが被災地を襲う。孤立する女性たちを支援してきた。DV被害の相談もあり支援に休業はない。心のケアは今からが大事」と静かに、そして力強く語ってくれました。
相談者はここに来ると元気になると話し、駆け込み寺と同時にエンパワーメントの役割を果たしています。
10年経つからと、復興支援の打ちきりは許されない。被災した方々への訪問対話では「選挙買収や税金食い物は何だ!ひどい!」と安倍政権への強い怒り。

宮城で国政報告・要望を聞く会

20日、宮城県仙台市で「国政報告・要望を聞く会」

久しぶりに仙台に高橋ちづ子衆院議員、岩渕友参院議員、そしてふなやま由美衆院予定候補がそろって、街頭宣伝と国政報告会。まだマスク着用ではありますが、多くのみなさんが参加。たくさんの要望も出されて交流も。やはり生の国会報告はいい。市民と野党が政治を前へ動かしてきたことが、みんなの確信になりました。いよいよ次の衆院選では、東北から高橋さんとふなやまさんの二人を国会へ。(スタッフ)

「文化は不要不急か。生活の必需品としての芸術を」

「文化は不要不急か。生活の必需品としての芸術を」コロナ禍の中、懸命に取り組むわらび座を訪ねました。

公演がなくなり地域で田植えを手伝う。農民から「汗を流し命を生むのが農業」と学び、その体験が役者達の表現に生きる。
わらび座の原点を思いおこしたと話されたのが、印象的でした。
人は感動のいきもの。コロナ禍で表現の場を失い危機に立たされる中、文化・芸術を守るのは政治の大事な役割です。

イージスアショア配備計画停止!

秋田県のみなさんと訴えた翌日にうれしいニュースが飛び込んだ。やった~!イージス・アショア配備計画の停止。
国民運動の成果です!
さあ、次はイージス計画の中止を! 辺野古新基地建設を止めよう。

宮城県教育委員会と懇談

6月2日に日本共産党が発表した「子どもたちの学び、心身のケア、安全を保障するために学校再開にあたっての緊急提言」を持参し、宮城県教育委員会の皆さんと懇談しました。三浦一敏県議団長を先頭に、宮城県教育委員会小林次長はじめ幹部の皆さんと懇談しました。

【文化の灯を消さないために】

民族歌舞団ほうねん座へ。「種まく限り豊作の喜びを願わぬ者はない」をキャッチフレーズに1964年に創設された歌舞団です。お囃子、和太鼓、民謡など日本の伝統芸能をモチーフに創作を加え演じています。

1994年に秋保地域を拠点に舞台や上演活動を展開してきました。

「新型コロナにより活動は100%失った」
公演も、太鼓教室などの学校行事もすべてキャンセル。収入が途絶える中、自らを奮い立たせながら、稽古を続ける。お客さんや子どもたちに元気と勇気を届けられる日が来ることを信じて、がんばっている。

「文化や音楽・芸能の灯を消さない」公的支援拡充が求められています!