2月22日【紙智子参議院議員と丸森被災地調査】

紙智子参議院議員が台風19号被害から5か月が経過した丸森町へ復旧と支援のための調査に来ています。


保科丸森町長、森林組合長から現状と課題、国への要望を伺っています。
道路や河川、農業被害、森林被害が大規模のため、本格的な復旧・復興はまだまだこれから。

とりわけ技術職員・事務系職員が足りず、現地調査や設計、計画がままならない。森林組合では、裏山が崩れ二次災害の恐れがあっても、土止め工事費用への公的支援がないため、住民が苦しんでいることなどが出され、さらなる国や県の支援が求められています。
現場に足を運び解決のために、皆さんとがんばります。