年金削減ゆるせない!若者も高齢者も安心の年金制度を

18日。年金者組合太白支部主権の社会保障を考える太白のつどいに参加。
「年金裁判が日本社会に問いかけるもの」と題して小野寺義象弁護士の講演、消費税に頼らない社会保障の財源の提案について、私から報告させていただきました。
小野寺先生の「年金裁判は憲法25条に息を吹き込む闘い」は、まさにその通り。
「毎月の年金額は5万円程度、そこから介護保険料が天引き。治療代をやっとの思いで捻出している。どうやって暮らせばいいのか」と私も相談をいただいてきました。年金裁判に心から連帯します。
生存権を保障する年金に!みなさんと力あわせ、がんばります。