今日も友さん、由美さんと歩く。イン岩手。(高橋ちづ子)

岩渕友参議院議員、ふなやま由美東北比例予定候補と、岩手です。県医療局の熊谷泰樹局長らと懇談。斉藤信県議、吉田恭子県国会事務所長と。なぜ岩手県は感染者ゼロなのか?人口密度が低いから。と知事は答弁したそうですが、もちろんそればかりではありません笑。東日本大震災以来の専門家チームあり!
 もしもの際の医療従事者の宿泊施設を県費で確保、特殊勤務手当看護師らは4000円/日、それ以外300円/日、出入口にサーマルカメラ、慢性疾患患者の電話診療など様々な努力。県内医療機関の1/4担う県立病院と最後の砦岩手医大。しかし!感染者ゼロでも5月は11億8000万円の減収とは😭
 岩手県商工会連合会の熊谷敏裕専務理事らと懇談。毎月の会員企業実態調査について伺いました。相談件数が3月738件→5月1952件と増加。うち43%が持続化給付金。コロナの影響あり82.8%。営業再開しても三密対策で売り上げ減とコスト増。最大の願いは景気回復。やはり消費税減税では?その声も多い、と。
 県内14団体の代表らと懇談。国会報告と現場からの声を聞きました。医療現場は元々人手不足だが、コロナ対応で超過勤務。マスクや防護服など備品も足りず、2週間に5枚?手術衣が足りず手作り?日勤の看護師が夕方コロナ疑い者が入ると検査結果でるまで朝まで勤務?N95マスクを洗って使う。えぇ〜っ?😭
 生活と健康を守る会や県労連の相談活動。派遣切りでいくところない、うつなど深刻な相談。民商から、やや悪いと悪い89%。持続化給付金を退職金代わりという話も聞こえると😭文科省交渉に取り組んだ新婦人。岩手でも、学校統廃合して中高一貫校の動き。今こそ少人数学級大事なのに! (高橋ちづ子フェイスブックより)