【9年目の3.11】

新型コロナウィルス感染をうけ追悼式典が次々と中止される異例の中での3月11日。

私は午後2時46分に津波被災地の荒浜で、若林区の福島かずえ県議、庄司あかり市議と一緒に慰霊塔の前で黙祷。東日本大震災復旧復興みやぎ県民センターで被災者支援にがんばってきた金田もとる県議も合流し、哀悼の祈りを捧げました。

大震災や原発事故でふるさとも家族も奪われ、心の傷を抱え、いまだに安心の暮らしをとりもどせない被災者の方々。誰もが希望の持てる政治実現への責任を深く感じながら、9年目の今日を迎えています。