【恐ろしい緊急事態条項・ナチスの手口とは】

宮城女性九条の会主催の石田勇治氏を招いての憲法講座。
第一次世界大戦後のドイツで、世界で最も民主主義的といわれるワイマール憲法を擁する国で
何故、ナチス・ドイツ、ヒトラー政権は生まれてしまったのか。   
そのカギとなったのが、ワイマール憲法第48条「大統領緊急措置権(緊急令)」。

議会制民主主義が形骸化され、集会・デモ・言論を統制する大統領緊急令で自由な選挙が不可能になり、違反者を次々逮捕。その先にあったのは全権委任法による国民の基本権停止や共産党国会議員・労働運動や民主的運動の指導者拘束。

「緊急事態条項」はファシズムへの道。
自民党改憲案が、いかに危険かを国民に知らせないといけない。

そして、今、安倍政権は新型コロナ対策で、火事場泥棒的に「緊急事態宣言」を出せるよう新型インフルエンザ「特措法」改正をねらうが、私権制限につながる重大事態。新型コロナ対策で必要なのは法改正でなく、医療体制確保、科学的知見に基づく感染防止策と国民生活、雇用や経済へ支援を実施できる抜本的な財政措置を行うことこそ必要です。
緊急事態条項で国民の権利を奪い去り、民主主義破壊とファシズムへの道の入り口にしてはダメ。
物言えぬ社会にしてはならない。さあ、行動しよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です